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2021.09.09

インスリンの保管方法

お知らせ, 糖尿病

みなさんこんにちは。
今回は、糖尿病の治療薬の一つ、インスリンの保管方法についてお話します。

未使用のインスリンは冷蔵庫で

未使用のインスリンは2℃~8℃で保管することになっています。薬局から持ち帰ったら、冷蔵庫で保管しましょう。
冷蔵庫の冷気の吹き出し口付近に置くと、凍結の恐れがあります。凍結してしまうとインスリンの品質が保たれませんので、冷気吹き出し口付近は避け、扉側に入れるのがお勧めです。

開封したら常温で

使用開始時に開封したら、室温保存としてください。
冷たいままのインスリンを注射すると痛みが強いためです。
他に、冷蔵庫と常温の出し入れが頻繁だと注入器に結露が生じて故障につながる可能性もあるためという理由もあります。

飛行機に乗る時は

飛行機に乗る時は、インスリンは預け入れ手荷物ではなく機内に持ち込みましょう。
貨物室では凍結する恐れがあるからです。

二つの使用期限を確認

インスリン製剤には、二種類の使用期限があります。
一つ目は、未使用での使用期限。製剤に小さな字で記載されています。この期限が過ぎている製剤は使用できません。注意しましょう。
二つ目は、開封後の使用期限。インスリンは、開封後は品質保持のために使用期限があります。その期限を過ぎたら、使用を止めて新しい製剤にする必要があります。製剤ごとに異なりますが、およそ4週間~8週間となります。詳しくはかかりつけの医院や薬局で確認しましょう。


ふくおか内科クリニックでは、糖尿病専門医の院長が糖尿病の患者さん一人ひとりにあった治療を行います。
日本糖尿病療養指導士の資格を持つ看護師が生活習慣などの相談に応じます。
お気軽にどうぞ。

ふくおか内科クリニック
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